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「木の塗り壁Mokkun」シンポジウムを開催します

イベント
建築建材展に出展しています

【木の塗り壁Mokkunとは】
「木の塗り壁Mokkun(特許出願中)」は、従来捨てられたり燃やされていた地域材の端材から作られ、自然由来成分100%にこだわったエコ塗り壁です。
未利用資源の有効活用というだけでなく、大学との共同研究により木材を粉砕することで木材本来の性能がアップし、調湿性能(吸放湿)・消臭性能・蓄熱性能に優れ、蚊の忌避効果、ホルムアルデヒド放散ゼロという試験結果が出ています。

【シンポジウム詳細】
大学との共同研究では、杉やヒノキなどの木材の香りが人体にどのような影響があるかについて、ストレス社会に疲れた現代人に嬉しい新たな新情報も明らかとなってきました。さらなる地域材活用への次の一手となりうる、これらの研究結果を発信すべく下記の日程にて「木の塗り壁Mokkun シンポジウム」を開催します。最新の研究結果や新商品情報について、岐阜大学 光永教授の講演を交えながらお伝えさせていただく予定です。

日時:平成29年3月29日(水) 14:00~16:30(13時受付開始)
場所:岐阜キャッスルイン  岐阜市県町2-8  Tel 058-262-3339
内容:岐阜大学応用生物学部 副学部長 光永徹教授による講演
   パネルディスカッション、新商品発表、左官職人による実演

建築建材展に出展しています

【問い合わせ・お申込み】
お電話(058-271-3111 戦略企画室まで)もしくは、こちらの資料にご記入のうえFAXにてお申込みください。

これまでと違った壁の施工をお考えの業者様、自然素材にこだわった住宅をお考えの業者様などなど、ぜひ一度お話を聞きにお越しください。
みなさまのご参加をお待ちしております。

シンポジウム案内3.pdf

シンポジウム案内3.pdf
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