モックン

Mokkunの耐磨耗性を確かめてみた

博士博士~!
MokkunはJIS規格を通ってるって本当だか?
ウッディ気になる!!

やあウッディ。
それはとてもいい質問だね!
じゃあ今日はMokkunの耐磨耗性について実験をしてみよう!

そんなわけで…
”磨耗”
しないか
実験してみた。

JIS規格を基準にMokkunを擦っても剥がれ落ちないか実験する。

Mokkunの塗りサンプルを使い歯ブラシで試験体をこすり、はがれ落ちないかを検証する。

準備は簡単だけど・・・

いろいろな実験をチャレンジしたい!

と思ってはいるもののなかなか準備の方が大変で手が出せなかったり、匂いなど伝わりにくいものをいかに目にみえる形でお客様に伝えるかというのは社内実験の中では、始める前にまず躓くポイントだったりするのですが・・・
今回の実験は、準備は簡単。
Mokkunの塗りサンプルに、自分の家にあった使わなかった歯ブラシを準備するだけで整いました。

左からヒノキパウダー・ヒノキチップ・柔らかい歯ブラシ・硬い歯ブラシ

なぜ歯ブラシにしたかというと、JIS規格で決まっている規定ではブラシで1000回擦ったとされているので、その規定に少しのっとり、かつ身近なものの歯ブラシとしました。

参考にしたのは下の表のJIS規格です。

試験方法 試験方法 試験結果 品質基準
耐摩耗性 移動する区間300mmを、毎分37往復の早さでブラシを1000回往復させた後、試験体表面を観察する。 3体とも端替え及び摩耗による基板の露出はなかった。 剥がれ及び摩耗による基板の露出がない


また、JIS規格では1000回往復させるという方法をとっておりますが、さすがに1000回はえらいので、全力で1分間擦れば多少は傷がつくだろう。という勝手な仮説を立てて実験に進む事にします。

JIS規格の試験データは「試験データ」のページにあります

比較対象に選ばれたのはティッシュ。

しかし、準備は順調なものの、この歯ブラシの強さを確かめるための比較対象探しで今回は躓きました。

歯ブラシにどれぐらいの強さがあるのか分かりやすく比較できるような擦れるものがない!

ということで、豆腐にしようか、木にしようか、はたまたティッシュにしようか・・・・と、
散々悩んだ挙句、ティッシュにしました。
なんでティッシュにしたかは単純に、これ以上適当なものが思いつかなかったからです笑

さて、そんなこんなで実験開始。
と思いきや一人でやるには手が足りない!
タイマーを押して、カメラも撮って、一分間歯ブラシで擦って、なんて猫の手がいる!
ということで、今回の猫の手ではなく、インターシップに来てくれた学生さんに手伝って頂き実験を行いました。

まずは、ティッシュから。

まずはティッシュで実験。
歯ブラシは二種類準備したのですが、柔らかい方の歯ブラシは30秒ほどで二枚目が透けてみえ、40秒ほどで破れました。

硬い方は二、三回で破れ30秒後にはもうびりびりに。
ちょっと(だいぶ?)比較対象にするにはやぶれやすかったような気がします。

なかなか悲惨な状態に・・・

Mokkunはどうか・・・

続いてヒノキパウダーのサンプルを使い擦ります。
柔らかい方はとにかく、硬い方歯ブラシは、いくらJIS規格を通っていても少しぐらいは削れるだろう。と実は結構疑っていたのですが。
思った以上に削れず、意外と硬い事に驚きました。


そしてヒノキチップです。
ヒノキチップの方こそ表面はでこぼこしているので、多少は削れるでしょ。
と思っていましたが、こちらもパウダーと同様削れる事はなく、擦った後がどこか分からないほどという優秀な成績を納めてくれました。


インターンシップの学生さんと同じように社員も驚いていていいのかと思いましたが、思っていた以上に削れなくて関心半分、実験としてはいい結果でほっとしました。


まとめると下のような感じです。
上二枚の写真は少し分かりづらいとおもいますので、それぞれの硬い方の歯ブラシで擦った試験体のアップをのせました。

パウダー
パウダー(硬い方)
チップ
チップ(硬い方)

一分間というのが短かったのか、もっとかたい歯ブラシで擦ったほうがよかったのか悩みましたが、今回は成功ということで締めたいと思います。

お手伝いしてくれたインターシップの学生さん達ありがとうございました!!